もう安定して編み続けられるとわかったので、気負わずにブランケットを編んだり休んだりしている。「また放置してしまうかも」という不安がないのは本当に精神的に楽だ。
いまは金票40番で小さいドイリーを編んで息抜き中。ただしこのドイリーも細かいのと英文パターンなのとで少し大変で、珍しく中断して(ドイリーは一気編みするのが常)またブランケットに戻ったりしている。
最近、ブランケットに使用している毛糸が残ったら何に使うか、をたまに考えるようになった。全99セクションのうち46番目のセクションまで完了している現時点の毛糸の残量をみると、それなりに残りそうなのだ。
白黒なのでたとえばセテスダール・コフタを編むのにちょうどいいけれど(色は)、そこまでの量は残らないだろう。きちんと必要量だけ用意したのにそんなに残ったら愕然とする。それに何よりまだポンチョ風プルオーバーという編みかけが待機しているのだから、新たにセーターを編み始めるなど論外である。
ならば気になっているルームシューズがあるのでそれを……と思ったがパターンどこいった。Ravelryのお気に入りか編みたいものリストに入れていたはずなのに見つからない。いつだったか内容を整理したときに豪快にいろいろ削除したからその巻き添えくったか。
と焦ってしまったが、ライブラリ内にあった靴下のパターンの作者ページに飛んだらそこにあった。

Smide - slippers pattern by Maja Karlsson
We are happy to be able to share our patterns with you for free! Unfortunately, we are not able to answer DM’s here on Ravelry.
なんで靴下だけライブラリに入れていたのか。きのうより前の自分がやったことはとにかく謎だ。
残る量がわからないので、選択肢がもうひとつくらい欲しい。カオスなブックマークを漁っていたら内藤商事のエブリデイシリーズ向け編み図ページがあったので開いてみた。なんでブックマークしていたのか謎だ。だから昔の自分のやったことは……なのだが今回ばかりは過去の自分よくやった。

エブリデイビッグ 無料編み図
ページの末尾にエブリデイシリーズの極太毛糸(エブリデイビッグ)を使った変なものを発見。「ひざのせひつじ」と称した、地面にのびているような羊の何かの画像。アイピローだろうか(「ひざのせ」って書いてあるだろうがよ)。
正体不明かつ妙に変な代物だったのでリンクを開いてみたら、かなり好みの変っぷり。こんなの作ってどうするなのだが使い道のないものはさんざん量産してきたから今更どうでもいいや。ついさっき焦って探したばかりのルームシューズは光の速さで後回しに。
さっそくダウンロードしたPDFファイルの右下には「dasign by エルタデザイン」の文字。
ああ、なるほど。納得。道理で自分の好みなわけだ。
ここから余談。MacとMicrosoft365とiWorkの話で編み物ぜんぜん関係なし。
2001年に初めて自分用のパソコンとしてMacを購入して以来、ずっとMacユーザーである。だが仕事でExcelを使う機会が非常に多かったため、自宅のMacでも表計算ソフトはExcelを使用。最初の頃は購入したパッケージソフトを使っていたけれど、2016年からOffice365というサブスクリプションに切り替え、今に至るまで利用している(現在の名称はMicrosoft365)。
このサブスクリプションが地味にコストがかかる。たまに値上がりして昨年までは年額14,900円で、それまでの利用料を合計するとソフトウェアひとつの価格としてはどうも高すぎる。実際、Excelの買い切り版は現在2万くらいなのだ。
Microsoft365ではWordやPowerPoint、Ourlook等も利用できるので総合すれば妥当なのかもしれないが、実際に使うのはExcelがほとんど、Wordはこの10年で10回も使っていないし、PowerPointもたぶん5回使ったかどうか。それ以外はダウンロードすらしていない。だって、Microsoftの世話にならなくてもMacで用が済んでいるから。
サブスクリプションならば常に最新版のExcelを使えるという利点もある。
が、改めて考えてみると自宅では大した機能を使っていない。仕事でならばそれこそPowerQueryだのVBAだの新しい関数だのをさんざん使い倒しているけれど(とにかく効率を上げて楽をしたい)、私生活では細かい数字の分析など不要なのだ。
家での用途は家計の記録が中心で、それなりに関数だのなんだのを使って入力しやすくする工夫はしている。しかしそもそもが、さほど効率化しなくても問題はないレベルの内容だ。凝ったことというと電気やガスの使用料のグラフくらい、というなんともシンプルな次元で事足りている。マクロを使わなくても困らないからMacでは一度もVBAのコードを書いたことがない。
唯一使っているExcelでこうなんだから、サブスクリプションが不要というだけでなく、そもそも他の表計算ソフトで充分なのでは……
ということにやっと気がついた。Excelは使い慣れているだけで愛着はない。
調べてみるとWeb版なら無料で利用できるようだが、いちいちネットワークに繋がないと使えない表計算ソフトなど不要だ。
メールやインターネットなど、ネットワークを利用することではじめて意味を成す性質のソフト以外は、スタンドアロンで使えるものでなければと思う。意味もなく通信する必要はないのだから。ましてや目に見えない電波って何やってるかわかんないし。
なお、昨年末に更新したサブスクリプションの利用料はこの先1年間も前年と同額だが、実は最初に2万ちょっとに値上げするというお知らせがきていた。あまりの値上げに驚いて慌てて調べて見つけた記事がこれ。

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「やじうまの杜」では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。
AI機能が搭載されたがための値上げだそうで、もうそんな何があっても使わない機能のために払う金などないぞ。
すぐさま記事の内容に従ってAI非搭載版に切り替えた。けれども、いずれは強制的にAI付きのものを使う羽目になるとか。なんということだ。いらんわそんなの。
そんなわけで、一度は挫折したiWorkについてぼちぼち勉強中だ。iWorkはWindowsでいうところのMicrosoft Office(Word・Excel・ PowerPointの総称)みたいなもので、昔はAppleWorksという名前だった。
もちろん当初は使ってみたのだが、Excelとの違いに慣れることができなくて挫折した。が、もうExcelほどの高機能はうちのMacでは不要なのだから潔く切り替えるしかない。どのみち、Windows版ExcelのショートカットキーがMacでは大幅に違っていて使いにくかったのだからいい機会だ。
残念なことにiWorkの解説書はほとんどない。Appleのオンラインマニュアルも内容はあっさり。いやいくらシンプルだといっても絶対ここに載っていない機能たくさんあるだろと思う。ならば自分で調べてどうにかするだけだ。要するにいつも通り。
とにかくまずは表計算のNumbersに慣れよう。ついでにブログの下書きもPagesを使うようにして、iWorkの環境に慣れていくことにした。今更なんでこんなことをしているのか……

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