©Arne&Carlos
2番目と3番目に古い動画は内容が編み物ではなかったので、番外編ということにした。シリーズ（？）2回目にして早くも番外編。
そもそも「すべて観る」なのだから分ける必要などないのだが、ノートにインデックスをつける感覚で分けることにした。
なので、編み物以外の話題に興味がない人は番外編はたぶん読まなくていいです。料理とかクロスステッチが好きな人は番外編もどうぞ（いずれも他の動画で出てくる内容です）。
でも今回は工作の動画。
●Christmas Angel Workshop - by ARNE & CARLOS
厚紙を下地に、布やレースなどを貼り付けて天使を作る話。
材料の紹介でモールが出てきたと思ったら "little pipe cleaner" と紹介されていて戸惑った。
管の内側を洗うやつ……？
ノルウェーの家庭ではモールくらい細いものが必要な管を洗うのか……？
いやその管っていったい何に使うんだ。全然わからん。
幼稚園の工作（意訳）と云われればまあそうだけれど、幼稚園と違うのは、布を貼った上に更にレースを貼るあたり。少なくともその発想ができる昭和の幼稚園児はめったにいない、と思う。
すそにglitterをくっつけるのはいいなと思った。日本だとなんという名前で売っているのかわからないが、100均のネイルコーナーにありそうだ。
そして、羽根！
これはかわいい。レースってこう使うのか。
と、大変おもしろいのだが、おそらく作る機会はないと思う。もしあるとすれば、また介護職に戻ったときかな？（戻るかどうなるかわかんないけど）
あるいは自分がかなり歳を取った頃に、なんかかわいいものが作りたい、でも申し訳程度の年金だけで暮らしているから材料もろくに買えないし、あっそうだ空き箱と破れたパジャマを使って数十年前に動画でみたこれを作ろう、みたいなときか。
ならば先日いつの間にかすり切れて大きな穴があいたパジャマのズボンは捨てられないな。
※2024/2/3追記※
動画で紹介されている天使の作り方は以下リンク先に掲載。
HOW TO MAKE CHRISTMAS ANGELS – ARNE & CARLOS
Designers, textile artists and authors, known for their craft books and their original and visually striking designs.
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