ブランケットのパターンによれば、準備する糸の量は本体の白が50g玉×22、黒も50g玉×22、それから縁編みは赤が50g玉×6、黒が50g玉×1。計算すると、総重量は50g玉×51なので……2,550gつまり2.5kg。それぞれ最後の1玉は使い切らない可能性もあるので4玉分200gのうち100gが余ると考えて再度計算しても2.4kgである。
面積があるのでこのくらいは普通だろうと思ったけれど、少し不安になったので「毛布 重さ」というキーワードで検索。するとどれが信頼できる情報なのか判断できなかった。
そもそも毛布を取り扱っている大手メーカーというとどこだろう? 毛布から寝具を連想して考えたら丸八真綿しか思いつかず、しかし丸八真綿のホームページに毛布はない。ならば掛け布団はどのくらいの重さなのかと目についた商品をクリックしてみると、1.3kg。別のものは1.4kg。どちらも羽毛布団だから軽いに決まっている。25万とか53万という超高級品だから余計に軽いのかもしれない。
それで今度は「寝具 大手メーカー」と検索し、トップに出てきた西川という会社のホームページを閲覧。なんとなく聞いたことがある名前のような気がする。オンラインショップで見つけた毛布の重さはアクリル製だと1.5kgとか1.8kg、パターン掲載の糸はコットンなのでそれについても調べてみると0.8〜1.8kgと開きがある(すべてシングルサイズ)。
つまりパターン指定の糸を使った場合、少なくとも西川の標準的な毛布より重い。が、以前使っていた毛布は現時点のブランケットの重さ(1.4kgくらい)よりももっと重かった記憶もあるので、うん、まあ、2.5kgでもいいか。……調べる前に昔の毛布のことを思い出しておけばよかったな。どうも頭の回転が鈍くてこういう回り道をしがちな自分に不安をおぼえる。腑抜けてるからこうなるんだよ……
で、毛布を羽織ってみた。
重さのわりに模様がだらける感じはない。いや、よく見たら模様が垂直だな。斜めになるとどのくらい歪むだろうか。 足元のあたりでも極端な歪みはないように思える。アフガン編みの編み地はしっかりしているということなのだろう。そして羽織り方をいろいろ試しているうちにじんわり汗をかいてきた。暑い。いや、暖かい。これは毛糸の大部分を占めるアクリル、それとも20%くらい混ざったベビーアルパカ、もしくはアフガン編みの編み地の厚さのおかげなのか。どうであれ毛布として使うのに問題はなさそうだ。 なお、頭からかぶったら首への荷重もなかなかだった。
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