編み針で試行錯誤して、ようやく落着点を見つけたら次は編み方。
アフガン編み初心者なので、パターンと作者の動画が頼りである。
パターンに載っていた細かな説明(文章と写真)は理解できたのだが、「これどのへんに針を入れるんだ」など細部がわからない。だが作者もそういうケースを想定しているのか、動画解説のリンクもきちんと載っていたので大変ありがたかった。
説明書や手順書とはこうありたい。「読めばわかる」に足りない部分までフォローしてこその説明書や手順書だ。
以下、備忘録として編み方の要点メモを書こうと思ったけれど、動画が限定公開なのでまずいか……(どこらへんが作者の工夫なのかわからないので)。
なので細かいことは省略するとして、アフガン編みの知識がなくても、英文パターンと動画でこのくらい編めるようになった。
右側の糸をつけた部分は場当たり的に適当にやったが(練習だけれど四角にしたかった)、あとは英語の能力がぼんくらでもこのくらいは編める。
ということは、あとは編み進めていけば慣れていくので問題なしだ。ただし幅150cm・長さ200cmくらいの大物なので(作者は冗談交じりに "beast" と表現)、慣れすぎた挙げ句に細部の粗が気になってくる危険はあるが。
それにしても、アフガン編みも基礎本があったらいいなと思えてきた。日本ヴォーグ社から出版されているようなので、次はこれか?
いやその前に、ひととおりわかっちゃいるけど一応基礎も知っておきたいかぎ針編みの基礎本が先か?
本がどんどん増えていくな。
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