昨日のコロッケ糸のつづき。
このザ・クリムトなプルオーバーを編むべくゲージをとり、コロッケの衣みたいな代物が現れてしまったわけだが、最終的にはこうなるはずだと信じて編み始めた。
……これまで編んだことのないタイプの毛糸で難儀したが、それでも頑張って裾を編み進めた。ガーター編みをメリヤス編みにしてしまったがよくわからないし裾だしで見なかったことにした。 そう、裏表なんてよくわからないのだ。この毛糸。うしろ身頃の裾も同じように間違えればまず問題なしである。もちろんどう間違えたのかきちんとメモもとったし。
その結果。
身頃の幅に対して棒針の長さがけっこう足りていないため、勝手にフリルみたいになっている。まあ、編み地が寄っているだけなのであまり気にしないでおこう。間違えてフリル状に編んだわけではないのだ。実際、編み地の真ん中へんまで編んだらフリル状態はだいぶ解消されてこうなる。
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