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人生19番目の手編みの靴下

 やっと完成。

 久し振りのゴム編みの靴下で、メリヤス編みばかり編んでいたからどうかな(きちんと編めるかな)と思ったけれど問題なしだった。

 今になってようやく、2目一度をもうちょっとうまい具合にできないだろうか、と思った。最後にこの靴下を編んだのは1年以上前なので、そのときはそこまで頭がまわらなかった。でも今はさすがに細かいところまで目がいくようになったので、小さなことが気になるという。

 2目一度というと、けっこう前から「K2togとSSKはそんなに違うのだろうか」という疑問は持っていた。目の傾きが異なることはわかっているけれど、果たして靴下を編むときのSSKをK2togに変えたらどのくらい変になるんだろうか、と気になっているのだ。でも、変になったらいやなので一度も試していない。
 が、そろそろ「変になっても別にいいかな」と心理的な余裕が出てきたので、次はSSKをぜんぶK2togに変更して編んでみるか。ちょっとくらい目の傾きがおかしくても履けるわけだし、やってみて我慢ならなかったらほどけばいいし。

 参考にした編み方はこちら。
履き口から編むくつ下の編み方覚書

履き口から編むくつ下の編み方覚書

 ここのところ52 Weeks of Socksプロジェクトをやっているため、くつ下をたくさん編んでいますが、自分で考えた超シンプルなくつ下はたまーにしか編みません。つま先から編むくつ下は自分のパター

 作り目は自己流の変則ゴム編みの作り目で、つま先はマルティナさんの平和の靴下のやり方に変更した。
 久し振りに編んだら楽しかったから、次もこれで編むかな。