母へのお年賀用靴下、間に合った。
参考にしたのはいつものこのパターンなのだけれど、

履き口から編むくつ下の編み方覚書
ここのところ52 Weeks of Socksプロジェクトをやっているため、くつ下をたくさん編んでいますが、自分で考えた超シンプルなくつ下はたまーにしか編みません。つま先から編むくつ下は自分のパター
やはり、初めて編んだときから間違えていたらしい。マチ(ガセット)で目を減らしていくとき、パターンでは減目のある段と増減がない段を交互に編んでいくのだけれど、今までは増減がない段をまったく編んでいなかったのだ。
マチの最終段を、このパターンで最初に編んだ靴下(青い方)と比較してみると、以下の写真の青線部分のとおり明確に違う。
パターンには明記されていないが、誤って編んだときのマチは12段、正しく編むと20段。8段も違う……なぜこのパターンで編むと微妙に糸量が少なく済むのか謎だったが、やっと合点がいった。
とはいえ履けないわけではない。今までずっとこの誤った方法で編んできたけれど、履いても違和感がなかったので何度も編んでいたわけで。
とはいえ履けないわけではない。今までずっとこの誤った方法で編んできたけれど、履いても違和感がなかったので何度も編んでいたわけで。
まあ、今後もし少なめの糸で編むことがあればマチを減らしても多少は大丈夫、とわかったのはよかった。と思うことにしよう。
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