ブランケットが一段落したので堂々と息抜きをすることにした。
前回の息抜きでは未経験の細さの60番レース糸でピコットがもりもりのドイリーを編んで「息抜きじゃねえ!」と自分に腹を立てたが(でも完成品はいたく気に入っている)、今回は二の轍は踏まない。
いつなんのために買ったのかぜんぜん記憶にない糸。たぶん10年以上前になんとなくで買った。昔は糸の使い道なんか考えずに買ったりしていたからな……。 かぎ針の推奨号数が3/0号なのでブランケットよりずっと細いが(8/0号使用)、60番レース糸を編んだときの0.9mmとくらべれば太い太い。その3倍だもの。
ダルマの20番よりちょっと太いくらいの糸なので、丁寧に編んでもすぐここまでできる。 こいつで編むのはこちら。
「すてきにハンドメイド」で取り上げられていたコースターである(テキストは2026年3月号)。見逃し配信で偶然番組を観たらなんだかおもしろそうだったのだ。テキストでは並太や合太の糸を使うと書いてあるが、手元にあるものでよさげな色の糸はどれも細めだったので敢えて無視。目的はモノではなくて編むことなので、編めればいいのだ。
しかし順調なのはここまで。「とりあえず編めればいいや」などという雑な発想で始めてしまったせいなのか、途中で色が足りないことに気がついた。最初にドイリーの中心部分と円周部分の2色を選んだのだが、よく見たら円周のひとつ前の段に緑の糸が必要だった。
どこかに緑の余り糸があった気がする。するけれど……探すの面倒だな……ちょっと編みたいだけなんだから、わざわざ押し入れを探すのが面倒に思える。
そのまま中心と同じ色で編み進めてしまうか。
いや、でも気がついちゃったしな。
と逡巡していたところで目に入ったのがタティングレース練習用の20番レース糸。色はきみどり。
明らかに中心の糸より細いのに編みやがった…… バランスがとれているのかいないのか。判断するのは止めにして、次はいよいよ変な色の糸ですずらんを編む。
紫を中途半端に薄くしたような、なんか微妙な色。メルカリである糸を買ったときにセットになっていたものだ。持ち主、使いあぐねていたんだろうなコレ。わたしもそうだが。 今回やっと「ただ編みたいだけだから色は変なの編もうぜ」という悪ノリに活躍の場を見出した、というわけだ。
しかし。
馴染んでる。 なんでだ……
コメントを投稿
別ページに移動します