タティングレースの練習は少しずつ進んでいて、今このくらい。
上から順に時系列で並べていて、少しずつましになってきたと思うのだが、それはあくまでも編み方の話である。
まずはいちばん上の、リングが4つのモチーフを40番レース糸で編んだ。で、これと同じもの(ただし外周のピコは省略)を20番でも編んでみたのが2番目のやつである。
なぜリングが7個に増えたのか。
アレンジである、と断言できればいいのだが、実際は編んでいたらリング4つでまとまらない(最初と最後のリングが平たい状態でつながらない)とわかったので、まとまるところまで編んだらリングが7つになっただけである。
こうなったのは糸の太さが原因なのだろうか。
タティングレースはどんな太さの糸であろうと道具のサイズは共通(編み針でいうところの号数がない)だが、違う太さの糸で同じかたちのモチーフを編もうとしたら、目数を変えなければならないのでは?と、こうやって書いてみると当たり前じゃねえかということに今更ながら気がついた。いや、当たり前……でいいんだよな、きっと。自信ないな。
それに加えて、リングの目数が変わったとき、まとまるために必要なリングの数はどのくらい変わるのか、ということも気になってきた。それでまた40番でリングの目数を6目増やした結果がこれ。
6目増やしたらリングは2個増えた。ならば目数をもう3目増やしたらリングがひとつ増え、20番と同様にリング7個でまとまるのだろうか?
ということでやってみるとこう。
まじか……7個でまとまっちゃったよ。適当に法則を見出していざ実験したらうまくいってしまうと、俄然たのしくなってくる。 だがもちろん、圧倒的に経験不足なのだから法則性がわかるはずはない。40番での実験がうまくいったのも偶然だという疑念がないわけではない。地道に3目ずつ増やしていく実験を続けても(……たぶんやらない。はず)どこかで「ちょっと違うんじゃないかな』ということが起きるような気がする。
では、試しに20番でリングの目数を6個減らしてみたら。
途中でシャトルの糸が足りなくなって終了。
この状態をみる限りでは、リングが小さくなれば、平たい状態でまとまるために必要なリングの数は増えるのかもしれない。……ほらね、さっき40番で試したときと正反対のことが起きている。
ただし糸の太さが異なるので、それも考慮に入れるべきだろう。加えて、隣のリングとつなげるピコの位置によってカーブの角度が変わるので(過去の失敗で学んだ)、そのへんも考えなければ20番でリング4個できれいにまとめるのは難しいように思える。
ええと結局、どうやればいいんだ?
わけがわからなくなってきたが、それでも、たとえばかぎ針で円や楕円を編むときの目数の増やし方の法則のような、そんな感じのセオリーがタティングレースにもあるのではないかと気になってしまうのだ。
なんだろうこの探求心。当初の目的である練習どこいった。

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