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片づけようか

 きったねえな……
 冬場にあまりに寒かったので、エアコンのある洋間(書斎)の一角に手芸用のテーブルを引っ張ってきた。もともと置いてあった和室(寝室)の方が床からの冷気が防げる気がするのだが、尻は座椅子と座布団、足は寝袋風にブランケットを巻いているのでまあなんとかなる。

 季節が変わり、さすがにもう暖房なしでも大丈夫なので和室にこのテーブルを戻したい。現在の洋間は座椅子の左側に机があるというワンルーム的なレイアウトになっていて、ひとり暮らしの2DKでなんでわざわざそんな窮屈に暮らしているのだろう。と我に返ったせいもある。
 まあ、テーブルがなくなった和室は和室で床がちょっとだいぶいろいろ散らかっているのだが……置く場所があれば置く、それは整理整頓が苦手な人間に共通する行動だと思う。真剣に。

 和室の床はあとでやるとして、とりあえずなんとかすべきはこの手芸用テーブルである。普段、極限まで散らかるとその場所にあるものをすべて他の場所に移して、必要なものは戻し、そうでないものは収納したり処分する、というやり方で片づけとか整理整頓と称している。
 今のところはこの方法でなんとかなっている。が、駄目なときは整理しきれずにモノを移した先がカオスになる(「駄目なとき」というのは、精神的に駄目になっているときとか、疲労困憊で動くのが辛いときとか)。
 片づけより飯を食え!が信条なので、いろいろ駄目なときは無理はしない。だから疲れや気分の不調が続けば続くほど部屋は乱れていく。まあ散らかった部屋の光景は精神的ダメージになるので、ある一定のところまでくると本能的にこのままではまずいと察知して少しずつ片づけていくのだが、基本的にはそこまで悪化するまえに手をつける……ように心がけている。

 と、以上のことを書いたのは数日前で未だにテーブルはこの状態である。レースのドイリーは編み終わったので収納箱に放り込んだが、なぜかレース針と糸玉は残っている。なんでだろう。片づけないからだな。



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