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今年のホビーショー

 きのう行ってきたホビーショーの話。

 今年のホビーショーは会場が狭くなったのか、来場者が増えたのか、それとも時間帯の問題か、昨年よりもすごく混んでいた。何よりも通路を歩くのが大変で、昨年は人が多くても普通に歩けたのに、今年は身を縮めたり、蟹歩きをしたり、逆方向から来る人が通りすぎるまで待たねばならなかったり。かかとを踏まれることも何度もあった(昨年はゼロ)。

 訪れたのは昨年同様、金曜日の12時になるかならないかくらいの時間帯。
 調べてみると昨年の来場者数は木曜が約33,000人、金曜は約30,000人、土曜は約37,000人。わたしが行ったのは2日目にあたる金曜日で来場者数がいちばん少ない。今年は金・土・日の開催なので、曜日は同じだけれど初日だから混んだのだろうか?
 とにかく……昨年よりも疲れた。

 で、今年の収穫はこう。
 去年とくらべると明らかに少ない。
 理由は単純。昨年はあみぐるみキットをまとめて買うつもりだったけれど、今年はそういう目的がなかったから。
 加えて、目当てのブースの規模が昨年よりも小さかったので目移りする余地がほとんどなかったし、そもそもブースが狭いため、何が置いてあるのか見ることからして一苦労。
 そのため金亀糸業では、壁掛けの商品しか見えなかったので何も買わなかった。時間差で再訪すればもう少し混雑はましだったかもしれないが、商品台の前に立てばうしろの人はほとんど見られないという状況でじっくり眺めるのは精神的にきつい。そんなことを気にしなければいいのだろうが無理。

 再訪といえば、内藤商事は最初に行ったときは恐ろしいほどレジ待ちの行列ができていたので、だいぶあとになってから再訪してこれだけ買った。
 昨年買ったキットがすべて未着手なのはこれからどうにかするとして、かばだけは欲しかった。他のキットも見てみたかったけれど、まあ、混んでいたので。
 ほんと、混んでたな……企業のブースが集まっている方は、ブースが広くても人の隙間から眺めることばかりだったように思う。

 今年は会場に入るなり人の多さにびびり、「あんまり混んでいない方」に進んでいくとそこは素材関係のブースが集まっているエリアだった。こちらもそれなりに混んでいるが幾分ましで、とりたてて興味のないものもじっくり見ることができて楽しかった。
 つい買ってしまったもの。
 左下のペンダントヘッドはペルーのもので、それに惹かれて眺めていたら商品台には他にもカラフルできれいなものがたくさんあったので、気がついたらこんなに買っていた。このくらいで留められたのは、あまりじっくり見ていたら他の人の邪魔になるからである。そうじゃなければこれだけで済まなかったはず。
 これらを買ったのは、アメリカで買い付けをしているというビーズのお店。ビーズといえばヨーロッパという印象があるが、アメリカはヨーロッパとは違う趣のものがあるそうだ。

輸入ビーズ Ae-sia ・・・エイシア・・・

ビンテージビーズをはじめチェコ・ドイツ・ブルガリア・フランス・エジプトビーズなど、世界各国のレアなビーズを豊富に取り揃えています。

 特にビーズに興味があるわけではないので、オンラインショップを見てもピンとこない。だが店先にずらっと並んでいる様に目を奪われてしまうのはなぜなのか……。
 なお、買ったものはすべて使い道は未定である。ペンダントヘッドはその名の通りに使えばいいとわかるけれど、「自分が使うもの」としてどう使えばいいかぜんぜん思いつかない。でもなんか欲しかった。

 それから、今回の目当てだったNelie Rubinaだが。
 昨年とくらべてだいぶブースが小さかったため、じっくり眺めるのが難しかった。なので「あったら買おう」と決めていたピンクッションのキットと糸スタンド、それから木製の小箱の3点のみ購入。
 残念ながら幅広リボンは今年はなかった。細いかぎ針を使った刺繍(Aari work)のキットのようなものがあればと思っていたが、こちらもなし。細い棒針もどこかにあったのかもしれないが見えなかった。インド刺繍で使うきらきらの刺繍糸も配置的にじっくり選ぶのが憚られたので諦めた。他人の邪魔になっても意に介さずに棚の前に陣取れるような図太さが欲しい。

 来年は秋の開催(9/3〜5)だそうだ。ビッグサイトの西3・4ホールだというが、今年より広ければいいのだが。



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