ブランケットの縁編み用毛糸を求めて柏のサンキへ。もとはここで買ったのだから行けばあるはず。
と安直に考えたら……なかった。
そもそもエブリデイシリーズの糸がすべてなかった。売り場を2周して見つかったのは、同シリーズのエブリデイバティックくらい。ちょっと惹かれたが、いま求めているのはこれじゃない。
以前はエブリデイアルパカとエブリデイソリッドがひととおり揃っていたのに、しばらく来ない間に品揃えが変わってしまったようだ。それとも季節的なものなのか? どのみち目当てのものがないのは確かだ。
それで帰ればいいのに、つい用具の並んでいる場所に寄ってしまった。さほど品揃えが変わるわけではないとわかっていても、「以前は不要だったけれど今になって必要性を感じるもの」があったりするので見ずにいられない。
結果としては今回も特になし。でもまあ、いろいろ見るのは楽しいからな。
もちろんレース糸の棚もじっくり眺めてみた。以前よりも色の種類が増えている気がする。あっ、しまった、天平カラーっぽい糸の番号控えておけばよかった。
その場で吟味しようとするも、サンキに来る前に墓参りでけっこう歩いたので頭を使うのがしんどい。まあ、また来ればいいか。
10g玉とは別の棚には50g玉が並んでいた。前はこんなに色の種類あったかな? 色番までは確認しなかったが、自分が使う色のいくつかはここで調達できそうだ。よしよし。
そして。
棚のてっぺんにチャレンジプライスのラベルが貼られた特価品が……。 見てのとおり、金票40番のカラーパレットである。色のイメージはモネの「睡蓮」。印象派に興味はなくても「睡蓮」って同じ題名ですげえいっぱい描かれてるやつだよな?くらいの知識はある。まあ、パッケージの「睡蓮」をもとにした色が揃っているのだろう。
モネに興味はないし、色も別にこのセットで買わなくてもいいかな、と思っていた。
いたけれど、60%オフとなればまあ買ってもいいかなと……
セットされている糸の重さは合計40g。10g玉は安いところだと300円台で買えるので、今回の価格なら10g玉を4玉買うのとほぼ同じ。小物の編み図(QRコードからアクセス)と缶というオマケがつくと考えればお手頃価格である。というか、お手頃でしかない。まあまあ使い手のよさそうな色だし。
というわけで無事に衝動買い。縁編み用の糸はなかったけれどいいもん買えた。もう無計画に糸を買ってもくよくよしない。どうせ使い始めりゃすぐなくなるんだし。すぐ使わなくても小さいから邪魔になんないし。もし使わないまま溜め込んでその多さに我慢ならなくなったら色合わせなんか適当にやってでっかいドイリー編めば済む話だし。あるいは物価高とか資源不足とかで外出もままならなくなったら家に閉じこもって読書の合間にでも編めばいいし。そうじゃなきゃ老後まで溜めておいてわずかな年金で暮らしながら山ほどあるレース糸を使っていけば新たに糸を買う金がなくても困んないし。温暖化が極度に進んで冷房が効かないくらいクソ暑くなってもレース糸なら毛糸よりかは編みやすいし。ぜんぜん明るくない未来におけるレース糸の役立ちようといったらもう素晴らしいのなんのって。そしてこんなたわごとが次々と出てくる自分は悲観的なんだか楽観的なんだか。
ともあれ。
金票40番でドイリー編んだのずいぶん前だし、そろそろまた編もうかなあ。最後になに編んだっけ?とRavelryで確認したら……4月。
やっと息抜きが終わった | ハチドリの記
……息抜きとは。 https://www.ravelry.com/projects/interim/holly 編み始めたのが今月のはじめで、途中で糸がなくなったとはいえいくらなんでもここまで時間がかかるとは。息抜きかコレ? ほんと英語がわからなかった。ある段には長々編みの...
「ずいぶん前」じゃなかった。大変だったから記憶から消していたのかもな……
コメントを投稿
別ページに移動します