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輪針の長さと編み地の関係

2024/03/293
 昨日はブログを書くことを完全に忘れていて、くったり寝落ち。毎日の編み込みで疲れたのかなあ。

 いわゆる「映え写真」って難しいなと思った次第。

 クリスマスが終わるとあっという間に大晦日と元旦がくる。
 ろくにクリスマスを堪能しない自分なのでいつもなら気にならないけれど、今年はアドベント靴下のこともあり、ちょっとクリスマスらしいことをしてみたら何かがせわしないというか慌ただしいというか、よくわからないけれど気持ちが落ち着かない。
 慣れないことはするもんじゃないということか。

 で、お年賀にする予定の靴下がまだここまでしか編めていない。

 いろいろ平行して編んでいれば遅れるのも当然なので、当面はこの靴下に集中しよう。
 ただ、数日前から編みづらさを感じるようになっていて、それも遅れの原因のひとつかも。
 なんでかなー、ひたすら表2目・裏目1目を繰り返しているだけなんだけど……と不思議に思っていたら、左手の中指で糸を押さえるのがうまくできていないぞと気がついた。ノルウェー式でいちばん難しいポイントだったこの点はできるようになった筈なのに。

 編み地をしみじみといろんな角度で眺めたり、引っ張ったり縮めたり。

 そうか……

 ゴム編みだから、編み地に対して輪針の全長が長すぎる事態になっているわけか。編み地が全力でのびている。
 それでメリヤス編みの場合とは編み地の角度が異なっているから、中指のホールド感が弱いのか。

 以前このパターンの靴下を編んだときは5本針だったもんなあ。
 ミニ輪針で編んだ靴下はメリヤス編みだったし。
 道具をあれこれ使うのも善し悪しだな。いや、学習できる機会が増えるからむしろいいのかな。

 編んでいるのはこのパターン。

履き口から編むくつ下の編み方覚書

履き口から編むくつ下の編み方覚書

 ここのところ52 Weeks of Socksプロジェクトをやっているため、くつ下をたくさん編んでいますが、自分で考えた超シンプルなくつ下はたまーにしか編みません。つま先から編むくつ下は自分のパター


 このほかにもいろいろ学べることの多いブログで、読んでいるとあれこれ試したくなってしまう。