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帰省すればたくさん編める

 昨日・一昨日と実家に帰り飲んで喋って編んできた。その成果。
 終わりが見えない気がしたゴム編みのあとの108目104段、目を落とすこともなく完了。ひたすらにメリヤス編みで縦の長さも編み図通りの32cmで、……うまくいくと必ず目の前にちらつく落とし穴。
 既に編んだ分ではなくこの先のプロセスでどんな困難が飛び出すか。

 今わかる範囲だと、袖ぐりの減らし目のやり方の指定がないことだな。編み図の解読はできたけれど「端1目を立てる」のか「端2目を立てる」のか。編み図外の説明でなにも書かれていないので、こういう場合はどっちが普通なのか?

 とりあえず、手の加減の変化が怖いのでいったんここで止める。で、前身頃のゴム編みのあとを編む(セーターのときもこんなだったな)。
 帰省している間に編めたのは64段だけれど、その前の40段にえらく時間がかかったのはひとえに独居住まいではだらけて過ごしてしまうせい。読む本もいっぱいあるし、編みかけもあるし。さていつ終わるかな。

 と書いておいてなんだが、帰宅するなりこんなものを編み始めた。
 ちょっと急ぎたいものなので、ノースリーブは数日中断。ざくざく編めているのだけれど、水曜までに洗濯して乾かすところまで済ませたいので焦っている。しかも火曜と水曜は仕事なので、ますます焦る。

 あっ、これを帰省中に編めばよかったんじゃね……?