なんでだ。
どういうことなのか、ぜんぜんわからない。何が悪い。何がまずかった。どうしてこうなった。
昼休みに編み、定時になるなりパソコンの電源を落としてまた編み、それでここまで挽回した。
なのに。
ほとんど同じ。
上端の赤い部分と中央の緑の窓のような部分は、ほどく前は白い毛糸を上にして編んだ。そして編み直しはその逆、白い毛糸を下にして編んだのである。
模様編みのセオリーに従えば、「下にして編んだ方の糸が目立つ」という結果になるはずだ。
なのになんでこんなに大して違わない代物になった。
普通は変化が生じるはずのことをしたのに、なぜ変化しない。
なんでだ。
「3-(2+1)」と「3-2+1」の結果が同じになったみたいなことが起きて呆然、いや愕然とすらしている。
どうしてこうなった。もはや何もわからない。セオリーに従っても無駄ならどうしろというのか。
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コメントの件、お気になさらず
返信があれば嬉しいですが、私がコメントしたくてコメントしているものなので、なくても、そういうものだと思ってます(*´ω`*)
ブログを通してですが、kolibriさんのお仕事が忙しいことが分かっているのに、コメントをしているので、楽しい&癒しの編み物タイムを優先してくださいませ
これからも気が向いたときにコメント返しをしていただけると、嬉しいです( ´艸`)
あっなるほど、手加減か!
普段はノルウェー式か、毛糸を握ってかけるアメリカ式で編んでいるのですが、表目で編むときはどちらでも手加減が同じなんですよ。で、今回の編み込みは左がノルウェー式・右がアメリカ式なので、そこでバランス取れちゃっているのかもしれないです。
あと、棒針1本分おわるたびに編み地を2、3度上下に軽く伸ばしているのも原因かも、と気づきました。アルネ&カルロスの動画でそうやっていたからなんとなく真似したんですが、これやってるうちに大きさの差があるところが均一になってきているような感じなんですよね。
結局、開き直って「段の途中で上下を変えない」というルールのみで編んでいます。きょう編んだセクションでも、白の間に別の色が1目だけという部分がありましたが、白を下にして編んでも目立っているという……どうしようもないですね、ほんと。
※以前の記事にコメントいただいているのを先ほど気がつきました。見落としてしまいすみません。。。
模様編みでは、地糸と配色糸の持ち方を間違えると結構目立つという記事をよく見かけるので、私も模様編みをするとき、地糸と配色糸を間違えないように気を遣いますが、kolibriさんの模様編みは、本当に分からないですね(パソコンの画面で、拡大して見ました( ´艸`))
私の少ない編み物経験からですが、地糸と配色糸の配色のバランスが同じような細かい模様の場合、差が分かりにくいのかも…と思いました。
地糸5目、配色糸1目、地糸5目のような大柄だと、配色糸が配色として目立つので、持ち方を間違えると目立つような気がします。
または、kolibriさんの手加減が左右同じで、編み目が整っているから、というのもあるかも。
通常、右手で編むアメリカ式の方が手加減がきつくなりがちなので、両手持ちの場合、目立たせたい配色糸を緩み(目が大きくなり)がちな左手で編むのは、その点でも合理的だよなと思っているので…