やっぱり足りなかった。
向かって左がうしろ身頃で、右が前身頃。 1段くらい足りないかも、と思っていたらほんとにその通りになったので、「ぎりぎり足りるかも」と思いながら編めば足りたのか?などと意味不明な悔やみ方をしてみたり。
いったんここで中断だな。週末にサンキに行って、運良く同じ糸があれば買い足して、なければもう前身頃は模様が1段少ないデザインということにしよう。脇で1段とぎれているのはそういうデザインだからです、と開き直るしかない。いいんだよそれで。だってうしろ身頃のいちばん下の引き上げ編みがおかしなデザインに仕上がってるし。前とうしろは似ているけれど違うデザイン! 間違い探しで遊べる仕様!
で、またもや「糸の残りがぎりぎり」という仕儀になった。
なぜ「またもや」かというと、父用の半袖プルオーバーを編んでいるときにこんなことになったりしていたのだ。
段の終わり近くで糸玉の終わりが10cmちょっとになって、ひやひやしながら編んでいた。もちろん他の糸玉はあったけれど、ぎりぎりでつながずにいけるか、無理か、というのはスリル満載というか、何かを試されている感が満載というか。 しかし今回は更にその上をいった。
2本どりで編む糸の片方、たったこれだけ…… もう1本は画面では隠れているが、もうちょっと長さがある。なのでぎりぎりで足りなくなったらそれを結んでどうにかしようと思ったが、足りた。
でもここまで極端なことになると足りてよかったという気持ちはほとんどなくて、なんというか精神的にすごく疲れた。
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普通はこうなるもっと手前で次の糸をつなぎますよね。でも糸なかったんでこんな恐ろしい事態に……心臓に悪いですよーこれ。
糸残りのギリギリ度合いが、本当にギリギリすぎて、想像するだけでひゅっとなるレベルです( ;∀;)