これはまずい。調べてみたら、変わり毛糸のショールを編み始めたのは去年の9月だった。なのにもう10月も終わる。たかがこの程度の大きさと難易度のものを1年以上かかってまだ終わらないとはどういうわけか。己のだらしなさか。そうだな。
作り目の段階で2回か3回くらいやり直して、ある程度編んだところでほどいたのは何回だっけ。2回くらいか? まあ、とにかく遅々として進まない。ようやっといい感じになってきたが、靴下やらタティングレースやら何やらでまた放置され、さすがにもう限界だ。
進みの遅い原因は間違いなくこの変わり毛糸。
それから模様。なんの変哲もない模様なのに、どうもわたしの頭と相性がよくないのか覚えるのに時間がかかった。というか未だに段の最初で都度、編み図を確認している始末。さほど大きくもなく、たった2種類なのにどうしてこうなんだろう。
アドベント靴下も始まったし、普通に履く靴下も編みたいし、寒くなってきたのにブランケットは道半ばだし、ドイリーも……なぜ一日は24時間しかないのだろう。
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