毎日暑い。が、暑さを避けて家に閉じこもっているわけにもいかず、定期的に食料品の買い出しに行かなければならない。最寄りのスーパーは微妙に高いので、もうちょっと安いスーパーまで片道15分くらいかけて行く。また、仕事で行き詰まると、在宅勤務の昼休みを利用して気分転換がてらスーパーの付近まで行く。あほみたいに汗だくになる。
ゆえに、洗濯物の溜まるペースが速い。まず外出から帰宅すれば、Tシャツと肌着のキャミソールを洗濯機に放り込んで新しいTシャツを着て、冷房をそんなに効かせていないため自室でもそれなりに汗をかくので、着替えたTシャツは風呂に入るときに洗濯機に放り込む。ひとり暮らしだというのに、たった1日で最低3枚の洗濯物が出るのだ。冬場ならば同じものを2〜3日くらい着ることもあるのに。そこに汗をぬぐうタオルや靴下や下着も加わるので、数日おきに洗濯機を回すことになる。
そんなわけで、完成したゲージをネットに入れて他の洗濯物と一緒に洗うことにした。
違う色の糸でつけた目印は、洗濯前の状態で測った10cm×10cmを示している。さほど縮まないとは思うけれど念のためというやつである。
毛糸のラベルには弱めの水流(おしゃれ着洗い)の記号が印刷されているが、分けて洗うのがめんどくさくて普通の水流で洗う可能性もあるので、敢えて普通に洗濯した。
吊り干しなのは、いちいち平干しなんかやってられるか、となる状況を想定してのこと。もしポロシャツがうまくいったら何枚か編むことになるし、1日1枚着る日が何日か続けばそれらをいっぺんに洗うことになるわけで、すべてを平干しにするスペースなどうちの物干し竿にはない。それにたった1枚だったとしても、平干しが面倒だと思う可能性は大きい。
加えて、ポロシャツくらいの大きさだとゲージよりは重みがあるので、申し訳程度だが洗濯ばさみで重し代わりにしてみた。
と、手編み製品にふさわしくない扱いをしてみたが、現実的な運用を想定すれば理想通りの扱いなんかできるものか、と思う。もちろんきちんとそうできる人もいるのだろうが、自分はできない。できないのだから、それを踏まえてどうなるかを試すべきだろう。
これを機に丁寧に扱えるよういろいろ改めた方がいいのかもしれないけれど、行動の癖づけが難しいことはよくわかっている。無理に頑張っても、挙げ句の果てに「こんなめんどくさい扱いをしなきゃなんないものなど編みたくない」となるのがオチだ。
雑に扱った結果。
洗濯ばさみの跡がくっきり残っているのはともかく、改めて測った10cm×10cmの範囲で目数は洗濯前と変化なし。段数は1段ほど減ったので、編み地が微妙にのびたのだろう。 28目36段というのが結果である。
で、問題はここから。
2号(2.7mm)の棒針を使ったのに、毛糸のラベルよりもだいぶゆるい仕上がりになっているような気がする。気がするというか、確実にそうだろこれは。ということは、洗っても縮まなかったため相変わらずなんだか薄い気がするのは目がゆるすぎるせいか?
ってことはやっぱりもっと細い棒針を調達しなきゃならないのだろうか……それともいったんこのゲージでポロシャツを編んでみて、問題があれば次はもっと細い棒針で編むことにするか……どうしようか。自分で決めるしかないんだよな、こういうことは。
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