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仕上げの要否の判断

 遂に講座のドイリーを編み終えた。
 はかってみたら直径が22cmもあってびっくりした。エミーグランデで18段のドイリー、というとこのくらいになるものなんだろうか。ともあれなかなか迫力である。このくらい大きくなるとゴージャスな感じが増すというか。いや、大きいからゴージャスに見えるのか、もしくは段数が多いからゴージャスになるのか。わからん。

 20番相当のレース糸で編んだものは、基本的にピン打ちはせずスチームもかけない。編みっぱなしというやつだ。例外は急須の敷物として使っているドイリー。
軽い気持ちで急須の敷物 | ハチドリの記

軽い気持ちで急須の敷物 | ハチドリの記

 前々回の転居のときにお気に入りの急須と湯呑みが行方不明になって久しい。以来、10年以上も急須と湯呑みなしで茶を飲んでいる。つまり、マグカップでティーバッグの茶を飲んでいるというわけだ。  出かけた先でちょいちょい探してみるものの、どうも気に入ったものを見つけられないできた。10...

 現時点では今回完成したドイリーの使い道はない。いつも通りである。が、外周のピコットをこのままにしておくのは少し気持ちが落ち着かない。
 やはりこれはきちんと目立たせたいと思った。使わないけれど。

 これまで笠石あきさんの小型ドイリーを編んできて、20番レース糸で編んだものは編みっぱなしにするのが基本だった。なぜかというと、仕上げをしなくても充分な仕上がりだったからだ。
 だが今回はそうではないのは、デザインの問題なのか、それとも大きさのせいだろうか? 大きくなるとあちこちがたわむように思える。小さいドイリーではあまりそんなことはなかったのに。
 手で引っ張ってもうまいところで安定してくれないので、これはもう「片手に載らないくらい大きなものは20番レース糸の作品であっても仕上げをする」ということにしよう。