再挑戦のドイリー進行中。
またもや「そもそもこれって」という疑問がわいてしまい、2回ほど編み直したという……やればやるほど疑問が増えていく気がする。 よくお守りで「健康」や「安産」などピンポイントの御利益を願うものがあるが、「頭脳明晰」みたいなものはないのだろうか。菅原道真を祀っている神社にでも行けばあるのかな……勉強ではないので「学業」じゃないんだよなあ。
ちなみに自分が毎年買うお守りは「厄除」である。ある時から「とにかく嫌なことがなければいい」と思うようになったので、そのために効果がありそうだと思ったのが厄除け。「厄=嫌なこと」と定義すれば、たとえば「試験に落ちること」も「病気になること」も「嫌なこと」なのだから厄除け守でカバーできるような気がする。ならば貧乏にすら対応可能なのではなかろうか。もしかして万能か? 厄除け守。
それでいて、何度も編み直しをするくらい疑問がわいてあれこれ悩んでしまうのは何故だろうか。すんなり編めるのがいちばんなのだが、まあ、ものを考えるのが好きだという妙な嗜好があるから厄除けの対象外なのかもしれない。……そう考えると微妙というか。
でも律義に毎年厄除け守を買っている。子供の頃から信心とは無縁で、もし神仏というものが存在するとすれば自然に対して畏怖や感動をおぼえる人間の心のなかにあるもので、あとは八百万の神様ならたぶんいる、くらいの信仰心だというのに。


それでも、30を過ぎてからだと思うのだが、正月に家族と一緒に松戸神社に初詣に行くのが恒例になった。正月といってもそれなりに混雑する神社なので、1月中のどこかで適当に予定を合わせて行く。
お参りをしてお守りを買い、おみくじを引く。自慢じゃないが大吉は引いたことがない。そんなのは本当に稀に引けるから大吉なのだろうと思っていたが、妹が何度か引き当てて(?)いたのでびっくりした。確か父親も一度大吉で、しかしわたしは未だに引いたことはない。凶ならある。
そうやってわかってきたのは、たとえば吉といっても書いてある内容は決して同じではないらしい、ということだ。それから、大吉だといいことばかり書いてあって、凶は悪いことばかり、というわけでもないことも。
覚えているのが、妹が引いたのは大吉なのに、あまりいいことが書かれていなかったことだ。要約すると「おまえ大吉だけど浮かれるなよ」みたいな内容。また、自分の引いた凶はくそみそな内容ではなく、何やら希望を持たせるようなことばかり。末吉だか小吉だかでも、冒頭の和歌が「暗い夜でもそのうち月が出て道を照らす」という、決して悪くない意味のもの。
なのでおみくじというのは、吉凶を素直に喜べるような代物ではない、というのが自分の解釈だった。
「だった」というのは、今年の正月に引き当てた中吉の内容が「何をやってもうまくいくぜ」というものだったからだ。え、こんな浮き足立つようなおみくじあるの?と驚いた。というかそこまで書いといて大吉じゃなく中吉かよ。
まあでも、おみくじの内容はわりとすぐに忘れてしまう。たいていは翌年の初詣に行く直前に思い出して読み返し、昨年がおみくじ通りの一年だったか思い出そうとするがろくすっぽ覚えていない、というのがいつものパターン。
しかし今年は珍しく思い出した。つい何日か前になんとなくおみくじを読み返し、「何をやってもうまくいってるとは断言できないような……」くらいに思ったのだ。まあこれは一日の多くが労働時間で占められているからしょうがない。このところかなり面倒な事態が何度か持ち上がったりしていたので、思考がマイナス方向に傾いてしまうのも止む無し。
けれども、先日の投稿のコメントへの返信を書いているときにふとおみくじの内容を思い出し、「3駅隣で土曜日に笠石あきさんのレース編み講座を受講できたのは中吉の証明ではないか?」と気がついた。あまりにピンポイントすぎる好機だったのだ。厳密には「何をやってもうまくいく」ということではないかもしれないが、使い道のないドイリーを編むのにハマっていたら絶好の機会に遭遇したのだから、近からず遠からずであろう。たぶん。
そして(ここから本題)興味ある分野の編み物講座というのは、これだけではない。
まず、少し前の話になるが、ここしばらく自分が編むあみぐるみのデザイナーさんのオンライン講座があった。

エルタデザインのあみぐるみ~カメレオン~ | ヴォーグ学園オンライン
【お申込み受付締切】7/1(水)23:59まで【教材内容】・オリジナルレシピ・毛糸(ハマナカピッコロ2色)・ボタンアイ上記内容と、ご案内用紙(レッスン参加方法ZoomURLやID・アーカイブ視聴方法な…
これは迷った挙げ句に「まあ自分で編めるしな」と取りやめたのだが、笠石さんの講座を受けた今となっては「何かしら学べることがあったかも」と少し後悔している。紹介ページに「定期講座」というタグがついているので、今後も開催されるのだろうか。次こそは受講してみたい。
もうひとつが、佐倉編物研究所の伊藤さんによるオンライン講座である。

『ヴォーグ学園オンライン校で講座が始まります!』
所長の伊藤直孝です。 ◎お知らせ・ニッター募集に応募していただいた皆さんに、順次まずは基本の1作品を編んでいただくよう手配していますので、もう少しお待ちくだ…
8月にこの記事を読んでからずいぶん迷い、まあテーマとなっている編み方は全3回の講座を受けるほどではないかな、と一度は取りやめた。
しかし、笠石さんの講座のことを思うとやはり受けておくべきではないだろうか?
おまけに伊藤さんといえば、ブログやテレビ出演時の話を読んだり聞いたりする限りでは、論理的にものを考え説明している人である。ということは、納得いく説明を求めがちな自分にうってつけではなかろうか。
オンライン講座ならば、2時間の講座は在宅勤務の昼休みの1時間+中抜け1時間でカバーできる。もし忙しくて余裕がなければあとで録画を視聴できるので、平日開催でも問題なし。費用も出せる。
せっかくの機会だからやっぱ受けるか。
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もしかしてあんこさんは受講されたかな?と思っていたのですが……改めて講座の内容を見てみると、ほんとなんで受けなかったんだろうと我ながら不思議です。
ほんと受けてみたいですよね。ぜひぜひ開講してほしい( ゚∀゚)o彡゚
武田先生のオンライン講座、あぁ~、募集を見たはずなのに受講していないということは、私もまぁいいだろうと思ったんですね(;^ω^)
やっぱり、ご本人から受けられるのが一番ですよね
次に見つけたら、私もこれは受講しよう!