編み込み模様を72目×142段ほど編んできて、ようやく気がついた。
一段につき使う色数は多くても2色。ならば、編み図から書き起こした「白1、緑2、白3、緑2、……」をそのまま繰り返さなくてもいいのでは?
ちなみにあみぐるみなど、増やし目・減らし目があちこちに出てくるものを編むときも書き起こしている。
ほんと数えるのがめんどくさくて……。
ほんと数えるのがめんどくさくて……。
で、アドベント靴下も当然書き起こし、前述のように「白1、緑2、白3、緑2、……」と脳内でぶつぶつつぶやきながら編んでいたのだが、今日の分の編み図を書き起こしてさて編むかというときに
「これ、『1、2、3、2、2、2、3、2、1』でよくないか?」
と不意に思った。
最初の目の色がわかればあとは交互に色を替えるのだから、数字だけでいいのではと。
そのうえ、すべてを続けて暗記するのではなく、適当なところで区切ればいいのではないかと。つまり、上記の例でいうと「1・2・3、2・2・2、3・2・1」という具合に。
最初の目の色がわかればあとは交互に色を替えるのだから、数字だけでいいのではと。
そのうえ、すべてを続けて暗記するのではなく、適当なところで区切ればいいのではないかと。つまり、上記の例でいうと「1・2・3、2・2・2、3・2・1」という具合に。
この方法を試みたところ、なんとも快適になった。段違いに楽になった。
これまでは編み目と書き起こした編み図を交互に行き来して、あれよくわかんなくなったぞなどと非常に効率の悪いことをしていたのだが、新たなやり方だと一段分の数字を覚えやすいリズムにのせたらずっと編み目を見ていられた。
編み図の書き起こしに戻ることがないので、編むことにも集中でき進みがスムーズになった。
これまでは編み目と書き起こした編み図を交互に行き来して、あれよくわかんなくなったぞなどと非常に効率の悪いことをしていたのだが、新たなやり方だと一段分の数字を覚えやすいリズムにのせたらずっと編み目を見ていられた。
編み図の書き起こしに戻ることがないので、編むことにも集中でき進みがスムーズになった。
なんということだ……
この靴下、あと4日分で終わりなのに……
今まで四苦八苦してきたうちの7割くらいはこれで解決できたのでは……
この靴下、あと4日分で終わりなのに……
今まで四苦八苦してきたうちの7割くらいはこれで解決できたのでは……
(こういうことってどんな本に載っているんだろう)
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