©Arne&Carlos
今回はクリスマスツリーの飾りつけの動画。
クリスマスまであと11か月。
すさまじく季節外れなことを記事にするのはどうかと思うが仕方ない。順番がこうなので。
すさまじく季節外れなことを記事にするのはどうかと思うが仕方ない。順番がこうなので。
●Christmas Special - by ARNE & CARLOS
おっさんより大きいクリスマスツリーか……。
それにぶら下げるクリスマスボールならば、確かに日本では大きすぎるな。
それにぶら下げるクリスマスボールならば、確かに日本では大きすぎるな。
子供のころ家にあったツリーには、緑や紺などのきらきらしたボールが下がっていた。もし当時、それと同じサイズのクリスマスボールがあったらどっちを飾っただろう?
というか今だって、あれと同じボールとクリスマスボールのどっちを欲しいと思うだろうか。
というか今だって、あれと同じボールとクリスマスボールのどっちを欲しいと思うだろうか。
……当時も今も、きらきらした方かなあ。
幼年時代に染み込んだ感覚ってわりと消えないように思う。
幼年時代に染み込んだ感覚ってわりと消えないように思う。
それにしても、飾りつけのセンスがない身からすると真似できないなと思ってしまう。もしそっくり同じに飾ってもたぶんどこか妙になる。
絵画などで「ただ上手なだけ」「単にきれいなだけ」という形容があるように、センスのない人間がセンスのある人間の真似をしても、「何かを真似ただけ」感は残る。と思う。観る側になんだかわからない違和感のようなものが生じる。
その点、編み物の場合はこういう呪縛からはそれなりに自由かもしれない。
まずそっくり同じに作るのが大変に困難で、他人の編み目はどんなプロでも真似できないと思う(たぶん)。
なので自分が編んだものが本の写真とだいぶ違うのは当然のこと。
同じ糸を使ってもかなり違って見えるのは当たり前。
素晴らしく美しいデザインのパターンで編んだのになんだかださいぞと思えるのも仕方ない。
同じ糸を使ってもかなり違って見えるのは当たり前。
素晴らしく美しいデザインのパターンで編んだのになんだかださいぞと思えるのも仕方ない。
こう理屈をこねて自分を納得させてしまうから、上達しないのかもしれない。
まあ出来がへたくそでも、履ける!使える!と諸手をあげて喜んでいられるからいいか。
まあ出来がへたくそでも、履ける!使える!と諸手をあげて喜んでいられるからいいか。
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