段数を数えずに編んだけれど、両方がちぐはぐな大きさにならずに済んだ。
やっぱり編みにくくて時間がかかったな……いいかげん懲りてくれ、自分。
最後の伏せ止めはゴム編み止めにした方がよさそうなので、本で理解できなかったので動画をいくつか見てみた。しかしメリヤスはぎの時のような、頭に入る法則性は見つけられなかった。
手がかりのしっぽの先くらいは見えたと思うが、時間がないので他の方法を探した。
実は最初の候補に「アイスランドの伏せ止め」(Iceland bind off)を挙げていた。
●編物:アイスランドの止め
でも改めて動画を観たところ、伏せ目をバランスよくする自信がどうも持てない。
それで最終的に、この方法にした。

伸縮性のある伏せ止めElastic Bind Off
編み物で伏せ止めにどの方法を選ぶのかは、個人的に悩ましい問題です。つま先から編むToe-Upくつ下のときはそれがかなり重要になってきます。というのも、履き口に伸縮性がないと、下手したらくつ下を履くこ
とてもよくのびる。
難しくないのにこのくらいの仕上がりになると、もうこれでいいやという気になってくる。
難しくないのにこのくらいの仕上がりになると、もうこれでいいやという気になってくる。
いや、難しくないといっても実は棒針だとやりにくかったので、かぎ針を使った。2目いっぺんに編むのが苦手なので……普通なら棒針だけでできると思う。
次は同様のものを、同じ毛糸の1本どりで編むことにした。
どうなるかな?
どうなるかな?
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