セーターの襟。
この動画で勉強してどうにか頑張れた。
●棒針39.襟ぐりの拾い目・襟からの拾い方(編み目イラスト編)
●棒針40.襟ぐりの拾い目・襟からの拾い方(編地編)2021年8月28日
のだが。
よく見ると、襟の両脇の様子がなにやら変。
襟の付け根あたりに見てくれのよろしくない2目一度がある。
ここは襟ぐりを編む際に「端1目立てる減らし目」との指示があったのでそうした部分で、
襟の拾い目をするときにちょっと悩むことになった。見つけられた動画などの解説は「襟ぐりの端で2目一度」という例ばかりだったので、端にある表目をどうすればいいのだろう、と。
2目一度の下側になっている目を拾うというならば、端の表目は襟に隠れることになるのか。
いや、でもわざわざ端に表目をひとつ編むという指示なんだから隠したら意味がないのでは。
などなど。
ここは襟ぐりを編む際に「端1目立てる減らし目」との指示があったのでそうした部分で、
襟の拾い目をするときにちょっと悩むことになった。見つけられた動画などの解説は「襟ぐりの端で2目一度」という例ばかりだったので、端にある表目をどうすればいいのだろう、と。
2目一度の下側になっている目を拾うというならば、端の表目は襟に隠れることになるのか。
いや、でもわざわざ端に表目をひとつ編むという指示なんだから隠したら意味がないのでは。
などなど。
結局、「これは減らし目をしていない段と同じに考えればいいや」という結論を出した。端が表目だと目を認識しやすいため拾いやすくなっていたので、そういう利便性のためにこういう指示なのかな、とも思った。
なので表目だけを拾った結果、2目一度がコンニチハしているわけだ。
これはこれで変だよな……と襟が完成したあとまた悩んだ。デザインだとしても、中途半端で妙な感じがする。
やっぱりここは拾うべきだったのか、いや、でも端を表目にする意味はなんだ。補強か?
このセーター、不思議がいっぱい。
ふと、このセーターを編むきっかけになったブログ記事のことを思い出した。
画像を拡大してみると、同様に襟の脇に2目一度が顔を出している。ブログの印象からセーターを編み慣れている感じがしていたので、そういう人の編んだものがこうなっているならばこれで正解なのかもしれないと思った。
というか、まず本を確認すればいいじゃないか……
本は編み図のために入手しただけという状態だったので、ろくに写真を見ていなかったなそういえば。というわけで本を見てみた。
……ここまで目立っていないな、わたしが編んだやつ。特に向かって右側。
何がまずかったんだろう。
何がまずかったんだろう。
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