編集

なんとかなった変則ゴム編みの作り目

2025/08/03
 変則ゴム編みの作り目を「とりあえずこうかな」でスタートしたわけだが、こうなった。
 端の目がやや傾いているように見える。裏返すと顕著。
 また次にやるときは、シンカーループ未満を最初に拾って編むとするか(覚えていれば)。

 ともあれ、伸縮性はきちんとあるので満足である。まだ編み地が短いのであまりのばせないが、引っかかりのようなものは感じられない。
 シンカーループを拾う作り目はわりと楽しいような気がする。面倒だと思うのだが苦ではない。指でかけるゴム編みの作り目もあるそうで、ちらっと見た限りでは変則ゴム編みはそちらの方が簡単なようにも思える。

 しかし、敢えてそちらを選ぶ動機が今のところはない。いや、もうこれ覚えたからこれでいいやという気にすらなっている。今後、仮に表目3・裏目2とか表目5・裏目3なんていうびっくりするような変則ゴム編みの作り目が必要にならない限り、この方法でやると思う。
 っていうか、適当に書いた例だけどどうやればいいんだろうな……


※2025/08/03追記
 わかりにくいので再検証した記事はこちら。
変則ゴム編み(表2・裏1)の作り目・改良版 | ハチドリの記

変則ゴム編み(表2・裏1)の作り目・改良版 | ハチドリの記

 昨年しばらく試行錯誤した、別糸を使う変則ゴム編み(表2・裏1)の作り目。結論が出た、と思ったけれど、今になって読み返すとよくわからなかったので改めて考え直したのがちょっと前の話。それを改めて整理しようと思う。  ……ああそうだ、輪編みの作り目の段差という新たな課題もあるんだった...