きのうの投稿を読み返したら、いいかげんこういうことで「編み物むずかしい」と思うのどうにかならんかと思った。難しさを感じるポイントが盛大にズレているじゃないか。もっと高度なことで悩めるようになりたい。
で、輪針以外のものについて今日は書く。
編み目を休めるためのケーブルというかチューブ(中は空洞)である。
だいぶ前に似たようなものを他のWebショップで見かけて、これは便利そうだなと思ったのだが、そのときはまだ靴下しか編んでいなかったので購入はしなかった。
セーターを編み始めてからも、休めておくだけなら他の細い棒針を通してしまえば済むのでやはり購入せず。休めておく棒針用にキャップをいくつか買い足したくらいか。実はそれでも足りなかったので、棒針の端に輪ゴムを巻いて済ませた(雑)。
だからなくてもいいのだ。 が、まあ、ついでだからひとつくらいあってもいいよねという感じで……なくても済ませられるのだが……わたしのことだから他の突飛な使い方をする可能性もあるし……これが道具沼というやつか?
商品名が「ラバーチューブ」なので、大事に使ってもたぶん経年劣化で駄目になるんだろうなと思う。でも欲しかった。
チューブの隣に写っている、薄紫色の豚の鼻みたいなやつは別添だったのでたぶんオマケ。でも、なんだろうこれ。
中心にネジのようなものが仕込まれていて、下の突起を押してみたら動いた。ネジじゃなくてバネかこれ。ふむ。こうか? チューブが抜けないようにするためのストッパー。でいいのかな。色も同じだし。チューブは2本入っているので、もう一本はパーカーのフードを引きしぼる紐の端についているやつで留めるといいかもしれないな。 細めの輪針や棒針から編み地が抜けないよう、編み針を挿して固定するやつかなとも思ったが、実際どうだろう。編み物の道具はまだよくわかんないんだよなあ。
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