ブランケットの縁編み用の毛糸を購入。
なんか余分に関係ないのも買ったけどまあいいや。ひとつだけ買ってどうするつもりなのかという疑問も今はいい。
単体だと「まあこんな感じかな」と思ったけれど。
合わせてみると……ちょっと暗かったか。もうちょっと明るい赤の方がコントラストがはっきりしてよさそうな気がする。 そしてソリッドはアルパカより50m短い。100gで50m違うということは、10gで5m違うってことだよな。なかなかの違いじゃないか、これは。
ならば編み針のサイズを変えればいいのだろうか。いや、ブランケットの縁だけゆるく編まれているというは妙な気がする。逆なら理解できるが。慣れないアフガン編みで段数を増やすというのも簡単ではないだろうな。
アルパカの他の色はしっくりこないし、代用できそうな類似の糸も今のところは思いつかない。また探しに行かないと駄目か。
でも見つけたら見つけたで、値段もあれこれ考えなきゃならないのが気が重い。150x200cmくらいの大きさのブランケットの縁編みなので、それなりに必要になるのだ。それなり、っていうか300g。なかなかだ。下手にいいやつ買えない。
いずれまた探しに行くとして、それまでに少し頑張れることはただひとつ。
ブランケットの縁編みとして今回の毛糸がしっくりくるよう、目が慣れるのを期待すること。
馬鹿げているのは百も承知だが、見慣れたら意外とこれでもいいじゃんと思える可能性はゼロではない。かつて営団地下鉄の職員の制服が緑色に変わったときに「ひどいな」としみじみ思ったが、時間が経つうちに「めちゃくちゃクール」と感じられるようになった過去がある。
(出典:のりものニュース)
この画像では良さが半分くらいしかわからないが、色使いも日本でいうところの「制服」のイメージとぜんぜん違うし、帽子のかたちも変わっているし、正直またこの制服に戻して欲しいと思うくらいだ。
ちなみにこの色のジャケットというのは今の日本でも珍しい部類に入ると思うが、地下鉄サリン事件が発生したときに見ていたニュース映像でも、駅員さんの見分けがすぐついた。これを考えると、駅員さんがわかりやすい色の制服を着ているというのはけっこうなメリットなのではないだろうか。おまわりさんももっと目立つ色の制服の方がいいんじゃなかろうか。
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