いま苦戦している靴下は、足の指の付け根を境に2方向に編んでいる。
5本針でつま先から編む方法は解決したけれど、増し目がどうもうまくできないので「ほどける作り目をして、つま先はいつもの向きで編めばいいや」と、やりやすい方をとったわけだ。 まあ結果としては、ほどける作り目から目を拾うのは思いのほか面倒だったし、久し振りの編み方の減らし目もメリヤスはぎもひどい出来になったのだが。
この方法をとるにあたっては、「編む向きが違うから変に見えるかもしれない」という懸念があった。いわば逆を向いたものがくっついている靴下になるわけで、でもまあ自分の靴下だし実験みたいなものだしいいか、と。
けれどもいざ編んでみたら、何が変なのかわからなくて混乱した。
ピンクと水色の間にある白いあたりで向きが逆になっているのに、ぱっと見ではよくわからない。いや、よく見ても「云われてみればそうかな」という程度にすぎないというか、もしここが境目だと知らなければここだとはわからなかったと思う。 編み目の向きってなかったっけ?
いや、確かにあるのだろうけど、ぽつんと一点だけ色が違う模様などでなければそんなにわかるものではないのかもしれない。同じ色なら逆方向では区別がつかないのかもしれない。ましてやわたしは編み目の判別が大の苦手。
となると、手袋の編み方向の問題もまた検討しなければならない。
掌は模様からすると間違いなく「上から下(手首に向かって編み進む)」だが、指はどうだろう。掌と指の境目がわからないのでこれまた「上から下(指先から編み始める)」と判断したけれど、どっちに向かっても同じように見えるのであれば、逆の可能性もありうる。 指先から編む方法は何度も試し編みをして解決したのだが、さてどうしたもんだろう。
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別ページに移動します2 件のコメント (新着順)
まさに目の向きの見分け方は、1目だけ色が違う目で判断してますね。でも同じ色だとここまで判別できないものなのかとびっくりです。
お手本の手袋は親指・人さし指・中指の指先が色が違うので、そこの色が変わる部分を観察してみましたが編み方向がわからず……難しいですね……
模様編みだと、隣と色が違うことで一目一目が目立つ(画像の手袋も上から編んでるって分かりやすいですよね)し、編んだ方向が分かりやすいですが、メリヤス編みだとほとんど分からないんじゃないかな?と思います。
何段か間違えてほどくとき、あらかじめ戻りたい段に細い針で目を拾っておくことがあるんですが、メリヤス編みって、目が混乱して拾い方をよく間違えて途中から拾う向きを間違えたり、なんなら段を間違えたりするので、それと同じかなぁなんて思います。