書類が届くということをすっかり忘れていた。
オンライン講座のテキストや参加方法の説明である。これがないと受講のしようがない。こんな大事なものが届くのを忘れていたとは。
オンライン講座の予習 | ハチドリの記
学生時代に「予習」というものをしたことは一度たりともない。理由は単純。授業で教わることを、予め家で教科書を読んでおく意味がわからなかったから。だって、学校に行ったら教えてもらうじゃん。なのになんで先に教科書を読む必要があるのか。 今にして思うと、もし予習をしていたらますます学...
平日に2時間の開催なので、「昼休みの1時間と中抜けの1時間を合わせればリアルタイムで受講できるな」と考えていた。
が、相変わらず仕事が詰まりに詰まっているのでそんな時間が取れる見込みは薄い。連休明けの2日間で鬼のように最優先の業務を片づければ……いや待て、それは頭が痛くなるまで頑張ればたぶんできそうだな。でもその次に待ち受けている業務はいろんな意味でストレス度が高い。やっぱ無理か。
中抜けが無理ならせめて昼休みの1時間だけでも、と思う。しかし今やっているのは典型的な「必要なところに金をかけないが故に生じる無駄な手間」のためのツール作成なので、気分がくさくさしてオンライン講座どころではない。無駄を生産するための道具なんか作っていておもしろいわけがない。
効率だの生産性を上げろと会社がうるさいのに、どうしてそのために必要な費用を出し渋るのか……目の前のことしか見てないからだなきっと。長期的にみれば、「無駄な手間」に費やされる人件費は初期投資よりずっとかかるのに。
そもそも高機能なシステムのうち単純な機能しか使っていないという有り様で、まずそこからして毎月の利用料がかなり無駄だ。問題のシステムは全社共通と決められているわけではないのだから、必要な機能に絞ったものを使えばいいのに。
こういう無駄や出し渋りを一掃したら給料が倍になるんじゃないかと思う。つまりまあ、いつまでも倍にならないってことか結局。
自分にとっての編み物は趣味なので、効率も生産性も追求する必要性は皆無。ちんたら編んでも手際が悪くてもぜんぜん問題なし。そもそも使い道のないドイリーを編みまくっているのがいい例だ。
貴重な時間を使って意味のないことをするのが楽しいわけで、得られるのは「楽しい」という気分とか、難しいことをやり遂げたときの達成感。世のため人のためどころか金にもならないけれど、いい気分や達成感は誰かがくれるわけでもないし金でも買えない。
だらかこういう無駄はまったくの無駄ではないと思う。でも仕事上の無駄はどう頑張っても理解できない。
人手不足が社会問題となるまでは「敢えて手間を増やして働く場を増やす」という複雑な事情があるのかもしれない、と(半ば無理に)前向きに捉えることができたが、今は違う。誰かが辞めたら他の人間に皺寄せがいって長時間労働を強いられてまた人が逃げていく、という悪循環の見本がずっと続いているのだから(もちろん休職に追い込まれる人も多い)、仕事上の無駄な負荷を減らすことに金を使えと強く思う。
まあ別に会社のことはどうでもいいや……そんなことよりオンライン講座。予習したのにろくに覚えていないという現実に気がついて愕然としている。
糸選びをしくじったがために非常に編みにくかったのと、長々編みばかりで手がえらく疲れたことは覚えている。あと忘れた。先に挙げた投稿にいくつか疑問点が書いてあるのを見て「そうなの?」と思ったレベルで忘れていた。なんだろうこの忘れっぷり。
それからいいかげん道具も用意しなければならないわけで、用意しなきゃいけない糸は2色以上というからこないだの山盛りピッコロから適当に選ぶとしよう。
糸種限定奉仕品の詰め合わせは癖になる | ハチドリの記
これまでYouTubeを参考にして編んだもの。 いずれも編み方が面白そうだったモチーフである。最初は中細毛糸を使っていたけれど、最近はすっかり糸の細さに対する感覚がバカになっているので20番レース糸を使うことが増えた。「かぎ針4/0号で中細くらいを使えば気楽に編める」はずが、...
「中の見えない袋に突っ込んで適当に取り出して選ぶ」とか書いてるな……他の同程度の太さの糸も混ぜてやってみるか。
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