もういや ※基礎本にキレた話のつづきのつづき
今の気分はこうだ。 これは書店で偶然みつけたノンタンの帆布の袋。「本袋」という名称で、要するに書籍用エコバッグ。それほど厚手ではないが、なかなか使い勝手がよい。反対側には簡易ポケットがついているのも便利だ。 いったんは決着した引き上げ編みの件が、まだケリがついていなかったと...
今の気分はこうだ。 これは書店で偶然みつけたノンタンの帆布の袋。「本袋」という名称で、要するに書籍用エコバッグ。それほど厚手ではないが、なかなか使い勝手がよい。反対側には簡易ポケットがついているのも便利だ。 いったんは決着した引き上げ編みの件が、まだケリがついていなかったと...
なんとなく靴下を編む意欲がわいてきたので、しばらく毛糸選びで迷ってなんとなくで決定。「この毛糸がいいな」という気持ちがない状態ってどうなんだろうな、と少し不安になった。靴下を編むときはもっと「これで編もう」という気持ちが強かった気がするのだが。 で、100g玉をふたつにわける...
現在の状況。 基礎本の通りに編んだつもりなのが下、自分で出した結論に従って編んだのが上。 基礎本の通りに編んだら盛大に間違っているという結果に……。 きのう「本の説明が意味わからん、本に書いてある日本語の意味がわからない」と投げやりになった話を書いたが、解決策は結局、「か...
久々に、「ほんとにそうなの? 違わね?」と基礎本に喧嘩を売りそうになった。 最終的には推察によって結論を出したのだが、これまた「推し量らないとわからない基礎本ってなんなんだよ」と思い出すだけでちょっとはらわたが煮えくり返る(ちょっとか?)。 なので書いて忘れることにする。忘...
2 |
昨日のコロッケ糸のつづき。 このザ・クリムトなプルオーバーを編むべくゲージをとり、コロッケの衣みたいな代物が現れてしまったわけだが、最終的にはこうなるはずだと信じて編み始めた。 ……これまで編んだことのないタイプの毛糸で難儀したが、それでも頑張って裾を編み進めた。ガーター編...
どう見てもコロッケにしか見えないこの毛糸。 試し編みをしてみたが、あんまり印象は変わらない。 光の関係で色が暗くなっているが、実物はコロッケの衣。 一抹の不安がよぎるが(コロッケの衣みたいな服って……)少なくとも編み目はよくわからない。つまり粗が隠れる。 と思ったら。 ...
ブランケットばかり編んでいるけれど、いいかげん放置しているやつも編まないと、ということで今日は頑張ってみた。 このくらい↓で止まっていたのを考えればだいぶ進んだように見える。 でもまだあと100段くらいある。あと100段と、縁取りの模様編みが……この編みにくい糸で…… 編...
新しいものが好きとか、古いものが好き、という差異は何が原因で生じるのだろう、とたまに思う。 自分がリアルタイムで経験しているものが好きなら「新しいものが好き」ということになり、そのまま年齢を重ねても嗜好が変わらなければ「古いものが好き」ということになる。これは時間の経過によっ...
写真は難しい。 どうすればサイズ感が伝わるように撮れるか四苦八苦した結果がこれ。 大きいんだか単なる角度の問題なのか、わからん。 ベッドの上ならどうだろう。完成したら布団にかけるのだから「今このくらい」が実感できていいかも? ぜーんぜんわからん。進んでいるのかいないのか...
うちには毛糸の在庫がそれなりにある。 ……あくまでも一部。 最近、ちらほらと「編み物ブームらしい」という話を目にする。ほほう。そうなると……何が良くなるのかよくわからんな。毛糸メーカーの利益が上がって新製品がいろいろ出たり、新たな毛糸メーカーの参入とかもあるのかな。出版社も...
取扱説明書には「こんな使い方はやめましょう」や「しないでください」という注意書きのページが必ずある。たぶん説明書の側では「どうせ誰も読まねえよな」という諦めの気持ちが少なからずあると思うが、あれは大変重要である。「こんな発想があるのか」とか「こういうリスクがあるのか」という気づ...
完成したばかりのリストウォーマーを着けて出かけた。細身のコートでは袖がけっこうぴったりになってしまうが、それが故に厚手のものは下に着ないので、リストウォーマーを着けてもまあまあである。 派手なセーターをコートの袖口からのぞかせているみたいだ。 外出して気がついたのは、ちょっ...