
編むより大変
年内にやっぱりほどき終わらない、このタオルケットになるはずだったもの。 半ば戒めとして写真を撮ったときからぜんぜん進んでいなかった。 地味に邪魔だしどうにかしよう、とほどくのを再開しようとするも、糸端探しに手間取る。なかなかほどけないなとしばらく頑張って、編み始めからほどこ...
年内にやっぱりほどき終わらない、このタオルケットになるはずだったもの。 半ば戒めとして写真を撮ったときからぜんぜん進んでいなかった。 地味に邪魔だしどうにかしよう、とほどくのを再開しようとするも、糸端探しに手間取る。なかなかほどけないなとしばらく頑張って、編み始めからほどこ...
表目2・裏目1のゴム編みで編んだらミニ輪針が長すぎる事態に陥った のが数日前。どうにか編み進んでかかとを越え、足の甲と底部分に到達。甲が前述のゴム編みで、底はメリヤス編み。 アメリカ式で編んでいた身からすると、ノルウェー式の表編みは気持ち悪いほどさくさく進む。だから半分だけ...
ちょっと云いすぎな気がしなくもないが、実際そう思ってしまったのだからしかたない。 これまでOpalとレギアのソックヤーンしか使ったことがないのだが、人生初の靴下をOpalで靴下を編んだときに「なんだこれは」とびっくりしたのが、かかと。 かかとのうしろが黄緑に赤のライン、かか...
靴下のかかとを編むのは楽しい。 しかも、ミニ輪針では大変なので5本針に替えたら快適なことこのうえない。 編み方は、奇数段はすべり目・表目の繰り返し、偶数段はすべり目ひとつのあとは裏編み。 これをもっとたくさん編める作品ってどんなのだろうとまで考えてしまう。 でも奇数段の...
昨日はブログを書くことを完全に忘れていて、くったり寝落ち。毎日の編み込みで疲れたのかなあ。 いわゆる「映え写真」って難しいなと思った次第。 クリスマスが終わるとあっという間に大晦日と元旦がくる。 ろくにクリスマスを堪能しない自分なのでいつもなら気にならないけれど、今年はア...
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棒針編みは子供の頃に根気が続かず挫折し、きちんとやろうと再開したのが今年のはじめ。 それでここまで編めたら充分でしょう。 でこぼこの編み地がかなりマシになったのはアイロンとぬれタオルのおかげ。 伏せ止めは、ゴム編み止めではなくかぎ針を使う方法で済ませた。 ゴム編み止めは...
思い通りのサイズに仕上げたければ、スワッチを編んでゲージをとるのは必須。 なのでセーターを編むにあたってきちんとゲージをとってみたけれど、まあ、目安だよな。と思う。あるいは「だいたいこんな感じ」の把握にしかゲージを使わないので、目安にしかならないのかもしれない。 着るものを...
編み込み模様を72目×142段ほど編んできて、ようやく気がついた。 一段につき使う色数は多くても2色。ならば、編み図から書き起こした「白1、緑2、白3、緑2、……」をそのまま繰り返さなくてもいいのでは? いつから始めたのか覚えていないけれど、目数を数えるのが面倒なので、編み...
遅れてスタートしたものの頑張って編んで追いついたアルネ&カルロスのアドベント靴下、途中から公開にあわせてちまちま編み続け、ここまできた。 棒針で初めて編み込み。いろいろ……試行錯誤の跡が…… 大きめの模様部分は編み地が激しくでこぼこ。 ハート部分でしくじったので人のところ...
靴下を編もう、と思ったときに「専門店なら間違いなかろう」と単純な考えのみで KFS の5本針を買った。 そして最初の靴下はOpalとKFSの針で編み、「Opalもけっこう糸割れするなあ」と思ったのは自分のせいだと今ならわかる。 3番目の靴下は、レギアの毛糸(一部Opal)と...
いま主に編んでいるこれらのものは、すべてノルウェー式で編んでいる。 元は、というか今も基本の編み方はアメリカ式。指先にひっかけた糸をかけていくフリッキングではなく、指で糸をつまんで針にかけるやり方。 この方法で編み目がきつくなるわけでもないし、針から手を離しても不安定にはな...
あれもこれもと編み散らかしている一方。頑張ってほどいているものもある……。 極太コットン糸のブランケット。現時点で154cm x 93cm。 長年使っているタオルケットがくたくたにくたびれて糸もあちこち出てきてしまい、もうこれは新調せねばならないかなと思ったところで、「そう...